雪が降り始めた12月18日、海上保安庁 第23回未来に残そう青い海図画コンクールの表彰式が行われました。
プラチナキッズ絵画からは8名の受賞です。会場は日曜日で賑わう高岡イオンの吹き抜けホールで行われ、新聞社の取材や1階や2階の沢山の人たちからの拍手を受けみんなとても嬉しそうでした。
教室から毎年参加しているハガキサイズのコンクールですが、式では大きくプリントし額装した絵も準備されていました。
このコンクール、コロナ前の過去には副賞で海上保安庁の船に親子で一泊という貴重な体験をさせていただいた生徒もいました。船では昼間は働き(仕事体験)カレーを食べ、船で寝た。言っていましたがなかなか体験できない内容で、とても良い思い出になったことでしょう。
いつかまたこのような体験ができるような環境に変わるよう願います。
海の未来を考えるきっかけになるコンクール。描きたいものがどんどん出てくる子どもたち。来年はどんな絵を描くのでしょうか、楽しみです。