夏休みの課題「川の絵画コンクール」6年連続でプラチナ絵画教室の15名の子どもたちが上位入賞いたしました。感じたまま三原色で描いた美しい川の絵画作品をご覧ください。
第37回 川の絵画コンクール
【金賞】 柏島 彩乃 小6
【銀賞】 岩口 奈那 小6
【銀賞】 中野 伶美 小5
【銅賞】 坂本 珠子 小6
【銅賞】 山本 絃華 小6
【銅賞】 鮫島 蓮 小3
【銅賞】 島竹 綾香 小3
【銅賞】 千須和 美有 小3
【銅賞】 酒井 陽向 小3
【佳作】 張 妙涵 小5
【佳作】 宮野 清正 小4
【佳作】 脇田 空 小4
【佳作】 八田 すみれ 小4
【佳作】 藤井 琉佳 小3
【佳作】 亀畑 すみ恋 小2

【金賞】 柏島 彩乃 小6
【講評】審査員
庄川峡の冬を描いた作品です。冬の時期は雨や雪が多く、晴れる日がほとんどないくらい少ないですが、たまに晴れると本当にきれいな景色が見られます。山々に積もる雪は筆に含ませる絵具の水分を少なめに渇いた筆使いで表現し、木々も濃い緑で描いたあとに筆の穂先を散らして雪が描かれていて、雪山の表現にとても細かい工夫が見られます。庄川の色も何色も重ねられて寒い時期の水の感じが良く出ています。雪景色の中の赤い橋が画面を引き立たせて印象に残る作品です。

【銀賞】 岩口 奈那 小6
夕暮れの内川の雰囲気がよく伝わる作品です。空の色の移り変わりが美しく、水面への映り込みも柔らかく表現しています。にじむような筆使いが情緒を生み、時間帯の空気感が感じられます。もう少し建物の形を整えると、より安定します。【講評】石井

【銀賞】 中野 伶美 小5
庄川峡の冬の雰囲気がよく伝わる力強い作品です。白い波で船の動きを表現し、その場で見ているような臨場感があります。山の奥行きも感じられ、赤い橋が画面を引き締めています。水面の色の変化も美しく、冷たい空気まで伝わってきます。船の形をもう少し整えると、完成度が上がります。【講評】石井

【銅賞】 坂本 珠子 小6

【銅賞】 山本 絃華 小6

【銅賞】 鮫島 蓮 小3

【銅賞】 島竹 綾香 小3

【銅賞】 千須和 美有 小3

【銅賞】酒井 陽向 小3

【佳作】 張 妙涵 小5

【佳作】 宮野 清正 小4

【佳作】 脇田 空 小4

【佳作】 八田 すみれ 小4

【佳作】 藤井 琉佳 小3

【佳作】 亀畑 すみ恋 小2
みなさんおめでとうございます!また来年も素敵な川の風景を描きましょうね。楽しみにしています。






