令和7年TOMIICHI中学生造形コンクール。10名のみなさん全員の入賞、入選おめでとう！

TOMIICHI中学生造形コンクールは絵画、デザイン、まんが、写真の４部門。当教室からは、このうち絵画とデザイン、まんがに応募した10名全員が入賞入選いたしました。おめでとうございます。

令和7年TOMIICHI中学生造形コンクール

【北日本新聞社賞】（絵画）

蓮野 愛瑠　中3 「死生観」

【北日本新聞社奨励賞】（デザイン）

吉田 凜　中2 「たいやきの町」

【後援会会長賞】（まんが）

岡本 桃花　中3　「私が校則を守る理由」

【銀賞】（絵画）

大谷 遥香　中2 「てっぺんまで競争だ！」

【入選】（絵画）（デザイン）

石坂 優芽　中3 「ヒヨドリの秋」

坂本 結香　中3 「青藍散華」

髙林 紗菜　中3 「コアラの親子」

安川 芙実奈　中3 「描きたいことがいっぱい！」

永川 千鶴　中2 「興味津々」

牧野 葵　　中2 「空に昇る天使」

生と死という難しいテーマを、迫力あるイメージで表現した作品です。中央のタコの強い存在感と、蓮の花や円形構図が命の循環を感じさせ、画面に深みを与えています。暗い背景と鮮やかな色彩の対比も効果的です。愛瑠さんは制作の過程では、「なぜこれを描きたいのか」を問い続け、悩みながら向き合っていました。その思考の積み重ねが作品全体の説得力につながっています。そしてこの作品が一歩踏み出し、新たな境地に向かって自分の表現を切り拓いた作品となったと思います。　【石井】

みなさん本当におめでとうございます。
それぞれが自分の表現と真剣に向き合い、頑張った成果が実を結びましたね！これからも自分の感性を信じて、のびのびと表現を深めていってください。