ルーヴル美術館で展示が決まりました

住友生命第44回こども絵画コンクールの全国審査結果が届きました。

プラチナキッズ絵画から2名の生徒が銀賞を受賞いたしました。おめでとうございます。

このコンクールは応募作品1点につき10円がユニセフに寄付され、例年300万円を超えるユニセフ募金が寄せられ世界の貧困に苦しむ子どもたちを支える活動に役立てられています。

子どもたちと共にユニセフにご協力できる事を感謝いたします。

作品は東京タワーでの展示後フランスのルーヴル美術館にて展示されます。展示詳細は下記の通りです。

【銀賞】藤井 琉佳 4歳「めいろにいってうれしかったよ」

◯講評◯

今わたしの行く道は知らないところなのだと思うと、想像することが楽しくなることもあり、不安で怖くなるときもあったでしょう。その時、思ったことを絵に表したのですね。青や紫そして黄緑の線が画面全体に広がる中で、和紙に染み込んだ色が、いくつもの焦点を作っておりきれいです。歩いたときの気持ちが線や面にしっかり表れている魅力のある絵になりました。

【銀賞】大谷 遥香 小4 「行ってみたい所ができたよ」

◯講評◯

高原なのでしょうか、山の連なり空との境界が大変きれいに描かれました。高原に咲く花の情景が澄んだ空気とともに迫ってきます。空と大地をしっかり描いた力作です。