第38回防災ポスターコンクール
【入選】長江 楓果 中学1年生
【入選】善光寺 史織 小学5年生
内閣府から、昨年実施の防災ポスターコンクールで入選したと電話連絡が入りました。4名応募し、2名が入選いたしました。2点とも除雪や立ち往生などの雪の被害について描いたポスターです。
みなさん内閣府からの電話に最初はポスターの件とわからずビックリしたそうですが入選の嬉しいお知らせでした。おめでとうございました!
こども達は身近に起こっている雪害に目を向け描きましたが、審査員の間では、昨今の災害規模の雪害のポスターも描かれるようになったと話題になったそうです。
ポスターは地域や社会の状況、問題点に目を向けて、自分なりに考えていることを伝える役割があります。これからも自分の目線で感じ、考えたことを絵で表現し、ポスターという形で社会に向けて発信して欲しいと思います。